旧仕様の枠を活かし、車輪のみを交換したい場合にも対応可能です

ヨコヅナでは、長年にわたり重量戸車を製造しており、過去に一度、枠の形状と仕様を変更しております。
この変更により、旧仕様はインチネジ、現行品はミリネジとなっており、ネジの規格が異なります。

そのため、旧枠に現行のミリネジ仕様の軸をそのまま使用すると、軸と軸穴の間にわずかな隙間が生じます。

このような場合には、ミリネジに合わせたカラー（スペーサー）を製作し、別注対応することで、
枠をそのまま活かしながら車輪だけの交換が可能です。

特に「枠が溶接されていて取り外せない」「車輪だけ交換したい」といった現場でご好評いただいています。
お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。